五月人形の選び方

4つの角度から考察してみました。皆様の五月人形選びの参考になれば幸いです。

品選びのポイント

錯覚しやすい説明

飾り方のご提案

戦国時代の鎧について


節句離れという業界の言葉があります。これは、赤ちゃんが初節句を迎えてもお節句をしない若夫婦が増えている現象をいいます。何が原因なのでしょうか?

どんな人でも、目的や意味のないものを買ったり、飾ったりする人はいません。例えば、車を買う人は通勤に使ったりレジャーに使ったり、必要だから購入するのです。車に限らずどんな商品でもそうです。

つまり、お節句をしない人は、節句を無意味なものととらえ、必要性を感じていないのではないでしょうか?

しかし、昔から途中で消滅することもなく、現代まで代々受け継がれてきているということは、何か重要な意味があるからだと考えます。
五月人形は、初節句の年だけに飾るものではありません。毎年毎年時期に飾ります。男の子が成長し、話が理解できるようになれば、手に持たせていっしょに飾ることもできます。つまり親子のふれあいの場なのです。

学校や塾には熱心な方は大勢いらっしゃいますが、学校の成績だけがよければよいというものではないと思います。心の豊かなやさしい人間に成長するには家庭での情操教育の方がどんなにか大事だと思うのです。

別に高価な人形を買わなくてもよいのです。手作りの人形でもよいのです。場所がないから要らないという方がありますが、それは理由にはなりません。テレビがほしいけれども場所がないから買わないという人がいるでしょうか?

必要なものであればどんなに小さい人形でも飾るはずだと思います。五月人形について再認識していただければ幸いです。