人形処橋本屋の節句人形

  お節句の意味 人形処橋本屋のひな人形は? 人形処橋本屋の五月人形は?  

日本の伝統文化であるお節句に飾るお節句人形とは

節句のはらいとして
子供が健やかに育ちますようにと祈る親の願いです。

病気や災難から身を守るという
親から与えられた一生のお守りでもあります。

家族の絆お節句との関係は

一緒に飾り付けすることは親子のふれあいの場であり
数少ない情操教育の一環です。

大人になってからは
一生を通して親子の関係・家族の関係を考える機会です。

数ある日本の伝統文化の中で、以上の意味や目的を持ったものは「お節句」以外にはありません。
このように、お節句は厳粛で神聖なものですから、
末永くお飾りいただくためには、以下の4つの条件が必要ではないでしょうか。


大きすぎないこと

毎年かざるものですから無理のない大きさであることが重要です。大きさでご利益が変わるものではありません。


流行に左右されないこと

初節句だけに飾るものではありません。今流行っていても、20年後、50年後でも通用するかどうかの判断が大事です。


しっかりしていること

耐久性はもちろん、飽きがこないものを選ぶことも大事です。そのためにはしっかりしたデザインが重要です。


お守りの意味があること

日本の文化で、祓いの儀式である以上、日本の職人さんが日本で作ったものでないとお守りとしてのご利益がありません。


人形処橋本屋では、これらの条件に見合った品揃え、飾り方のご提案をさせていただいております。

つまり

日本の美しい伝統文化を通じて家族の絆を深めるお手伝いをすること

これが、人形処橋本屋の 基本理念 です。
ひな人形や五月人形はもちろん、かき氷や玩具花火を扱う理由もこの基本理念に基づくものです。